テニス肘《 上腕骨外側上顆炎 》
hope
症状
何もしていないときは痛くないが、物を持ち上げる時や雑巾を絞るような動きで痛みがある・症状は強くなり何もして無くても痛みや違和感がある・肘外側・後面から手首にかけて痛みが起きる
原因
はっきりした病態や病因は分かっていないが、短橈側手根伸筋が原因で痛みが強くなっていると考えています。職業が手をよく使う方、趣味でラケットをつかった競技をされている方など肘の外側にストレスがかかりやすい方に多いです。
HOPE施術
| ハイボルテージ/立体動態波 or 鍼(はり) |
| 超音波6分 |
| 手技(10分～) |
ワンポイント
冷やした方が良い場合は、熱感や発赤などの症状が伴っていたり、動かしいなくても痛い場合です。また、肘をよく使用した後などもアイシングをした方が良いでしょう。温めた方が良い場合は、慢性的な状態や何もしていなくても痛みがない場合など。前腕の筋肉の緊張(硬さ)を和らげてあげると回復は早いです。
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テニス肘と診断されたあとはどうすれば良いですか？
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痛みの程度にもよりますが、前腕の伸筋群を温めてマッサージすることが大切です。手を使うことを休められない場合は(仕事など)、サポーターやテーピングもで伸筋群の制限をさせることも必要です。
