頸椎ヘルニア

こんな症状ありませんか?

■首が痛い
■腕や手先に痺れがある
■病院でヘルニアと診断された
■首を動かすことが出来ない。特に反らせない
■ストレートネックと言われた
■片方の筋力が弱くなっていると感じる
■首や肩こりが強い
■痛みがあるが薬で症状を抑えているだけである
■腕や手が動かしにくい など

頸椎ヘルニアの原因は?

頸椎ヘルニアの原因は?

スポーツ(サッカー・ラグビー・格闘技など)経験者や、お仕事が上を眺める内容(電線工事や職人仕事など)であったり長時間下を見ている(スマホ・パソコンなど)ことが多い場合、頸椎へのストレスが大きく頸椎のクッションの役割をしている椎間板が後方へ飛び出してしまい神経根を圧迫や障害を与えてしまうことで発生します。普段の姿勢から気をつけておかないと頸椎ヘルニアのリスクが上がってしまいます。

頸椎ヘルニアはどんな症状?

頸椎の間にあるクッションの役割をしている椎間板が後方へ飛び出してしまい神経根を圧迫します。その圧迫された神経支配の腕や手先の感覚鈍麻やシビれ感、またその周辺の違和感などが起きます。

  • 肩こり・首コリ
  • 背中の痛みやコリ
  • 胸の痛みや違和感
  • 腕から手先までの感覚鈍麻・シビれ感・筋力低下・浮腫み・重だるさなど
  • 後頭部痛・頭痛
  • 下半身症状(尿の異常・便通の異常など)

HOPEではこんなアプローチ

痛みや痺れ症状を緩和させるために、ハイボルテージ(高周波)と微弱電流を中心にアプローチしていきます。また、はり施術でのアプローチも出来ます。どちらも症状緩和にとっては良い施術になります。圧伏された神経根だけでなく、炎症物質が滞ってしまうと中々改善されないので、高周波やはり施術でのアプローチはそこに対して狙って施術していきます。
 神経の興奮を抑制や自然治癒力を高めて行き一日でも治るスピードを上げていく事を目指していきます。

症状が緩和してきた後が大事

症状が改善されてくれば、次に再発を防止していくメンテナンスが大切です。頸椎の土台となる胸椎と言われる背中の丸まりがあると首を動かした際にストレスがかかり、またヘルニアが起きる可能性が高まります。
 HOPEでは猫背調整・骨盤調整や筋膜調整、温熱機器(ラジオ波)で首や肩甲骨、肩関節周囲の深部の筋肉を緩めていき関節の可動域広げ、身体を調整していきます。

しっかりアプローチしていく事が大切です

ヘルニアは中程度~重傷であれば手術する選択がありますが、軽症~中程度であれば対症療法(薬など)だけでなく、ハイボルテージや鍼施術で症状の緩和を目指していくことが大切です。薬やブロック注射に変わる代替医療を受けることで早期の回復を目指していけると思います。そして、その後は再発を予防するための姿勢や筋膜を調整していくことが重要です。運動や動くことが出来ないことで、自律神経失調症状が起きることの方が大変になってしまうので、HOPEしっかり治療をしていきましょう。
※病院でしか確定診断や手術はできないので、病院での治療は大切です。

気になるQ&A

HOPEでは頸椎ヘルニアに対してどんな施術をするの?

高周波物理機器といって微弱電流や奥深くに電器刺激をするハイボルト治療をメインに行っていきます。そこに徒手療法(ほぐし)やはり施術・ラジオ波(温熱機器)によって筋肉の硬さを改善させたり、必要な筋肉に運動させて機能するようにしたりします。様々な治療を組み合わせてその時の状態に合わせた施術をするように心がけています。

頸椎ヘルニアに対しての料金はどれくらいですか?

3,000円~5,000円程度になります。痛みの程度やお身体の状態で施術内容は変わってきます。痛みの根本改善を目指して再発予防までしていくことを大切にしています。

時間が無いときでも効果ある施術は可能ですか?

可能です。様々なメニューを組み合わせることで施術効果は期待できますが、根本改善をしていくのに一つ一つのメニューに意味はあります。お時間が無いときでも何もしないで放置するよりは少しでも改善させるように治療することが大切です。

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